10月メッセージ

2学期に入ってから、秋雨前線や台風の影響で長雨となり、なかなか園庭で遊ぶことができない日が続きました。そこに9月8日の記録的な大雨、道路の冠水が相次ぎ、スマホの警報音が鳴り続き、多くの帰宅困難者が出ました。翌日の休園明けに元気そうな子どもたちや保護者方の様子に、ようやくほっと胸をなでおろしました。あの胸が締め付けられるような不安な時間を過ごし、被害の報道を目にして、災害への備えを再確認し、安全と大切な命を守らなければならないと強く感じています。台風も多い季節、皆さんも是非、備えの確認をなさってください。

さて、その3日後、南山幼稚園では「おまねき会」があり、沢山のおじいさま、おばあさまにお越しいただき、和やかな時を過ごす事ができました。子どもたちに注がれる優しい眼差しに、心が温まり、心の平穏が取り戻せたように感じました。その後、子どもたちからの心のこもった葉書は、届いたでしょうか?普段、感じていても当たり前になっている「ありがとう」の気持ちを改めて心をこめて伝えることは、子どもの心の育ちに意味にあることだと思います。皆さまのご理解とお支えに感謝いたします。

 もうすぐ、幼稚園では運動会(らんらんデー)があります。秋雨の晴れ間には、園庭に次々と曲が流れ、様々な種目の取り組みをする子どもたちの姿が見られます。それぞれに個性を持つ子どもたち、その一生懸命な姿はそれぞれに素晴らしく、愛おしいものです。どうか、我が子を“勝ち敗け”や“できる・できない”という視点で見るに留まらず、自分らしく頑張っている姿を認めてあげてください。神さまの見守りの中、友だちと共に、おうちの方と共に、心弾む、運動会を過ごす事ができますように…

                                     (園長 済田真美)

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